投稿日:2026.09.01
皆さんこんにちは!
今日から9月に入りましたね。今日は結構涼しく快適な気温です。
さて先日、私は70歳になる故郷の母と電話で話していたとき、母から「実は最近、シュウカツを始めたよ」と言われました。
一瞬「えっ、70歳で就活(仕事探し)!?」と聞き直してしまいました。笑
しかし、詳しく聞くと、就活ではなく終活。
家の中の物を整理整頓したり、自分にもしもがあったときに子どもたちが困らないようメモを残したり、必要な書類関係を段ボールにまとめていたりしているとのこと。
私は、それを聞いて、なんだか胸がキュッと締め付けられるような、少し複雑な気持ちになりました。
ですが同時に「親が元気なうちに整えてくれるのは、ありがたく、大切なことだな」としみじみ感じました。
終活というと、どうしても「人生の終わりを迎える準備」という暗いイメージを持つかもしれません。
けれど実際は「これからの人生をより自分らしく、安心して楽しむための整理整頓」です。
自分の持ち物やアルバム、契約関係をスッキリさせることで、親自身も気持ちが軽くなりますし、残される家族にとっても大きな優しさになります。
母曰く、「いらないものはどんどん捨てて結構スペースも空いて部屋が広くなった」とのこと、、、笑
どんだけ物が多いんだよ、、、と思いましたが、、、汗(-_-;)
数年前からでしょうか?
「終活」という言葉を耳にするようになったのは。
自分の親にはまだ関係ないのでは?と私は思っていましたが、親は親で自分なりにこれからのことや残された子供のことを考えてくれているんだなと感じました。
親が亡くなった後によく聞くトラブルが、銀行の口座関係や携帯の解約、また遺言書の開封や不動産関係などを耳にします。
私の友人も親が亡くなった際に、実は山や不動産を所有していたり、様々な保険に入っていたらしく、とにかく詳細について何も聞かされていなかったため各種手続きで相当大変で悲しんでいる暇がなかったと以前話していました。
そういったことがないように、親が元気なうちに「終活」の話しをしてみるのもいいですね。
焦らせず、親のペースを尊重しながら「もしもの時」のメモ(エンディングノート)は分かる場所に置いたり、預金口座や保険、医療や介護の希望などをまとめたノートも、いざという時に見つけられなければ意味がありません。
そのためにぜひ、保管場所を共有しておくといいと思います。
親が元気なうちにこうした話ができるのは、決して寂しいことではなく、お互いを思いやる温かい時間なのかもしれません。
私もこの前は電話で軽く話しただけなので、実家に帰ったとき、お茶でも飲みながら「何か手伝えることある?」とか、親がまとめた内容や保管場所などを、聞いたりしてみたいと思います。
いつか考える「終活」。
する側もされる側も、いざという時のために、ご自身から向き合ってみてはいかがでしょうか?